スタッフ紹介


院長 志村 明則





今年で開業31年目になります。

私は、1986年に中京カイロプラクティック学院に入学し、1991年に卒業しました。そのまま付属クリニックに2年間就職し、1993年に退職しました。同年1993年4月21日に「岩倉中京カイロプラクティック院(現在は岩倉カイロプラクティック院に変更)」を開業し現在に至ります。

修業先の学校では3年間基礎医学を学んだ後、米国ナショナル・カイロプラクティック・カレッジにて解剖実習の単位を取得したり、中京接骨院で2年間のインターン期間に毎日10名ほど患者さんの施術を行い、トータルで1000名以上、卒業後も1000名以上の臨床経験を持つことができました。

その後、愛知県の岩倉市ではじめて、本格的なカイロプラクティック院を開院したのですが、それでも臨床にて、日々患者さんの苦痛をとりさるためには、さまざまな角度から学ぶ必要がありました。

開業から数年後、私自身の背骨の調整法が、修業先の関節をポキポキ鳴らす矯正法とは異なる方法であるため、現在の「岩倉カイロプラクティック院」に名称を変更しました。

また、専門分野の技術だけではなく、メンタル面で悩んでいたり、病んでいる患者さんが多数お見えになることがわかり、なんとか施術にプラスできないかと考えていたところ、1996年にカイロプラクティックから枝分かれしていった
スリーインワン・キネシオロジー(心と体と魂を一つに統合する筋肉反射学)と出会い、ファシリテーター(促進者)の資格を取り、さまさまな技術を統合していき、現在に至ります。


この技術は単なるアドバイスではなく、心身に東洋医学的なエネルギー調整を行い、ストレスの解放を促し、ご自身の過去の体験を見つめなおしたうえで、新たな道をご自身で選んでいく方法がとられます。

ですから、もっとも抵抗が少なく、各人の選択と決意を尊重するスタイルをとっています。

当院では、私が学びの期間も含め38年以上かけて、臨床を積んできた様々な技術やメンタルの手法が凝縮された施術を受けることができます。

ポキポキ関節を鳴らさず、キネシオロジー(筋肉反射)と呼ばれる、体の反射を活用して、その人の身体の声を直接たずねながら、やさしく調整を行う、ひと味ちがう当院の施術を受けてくださると嬉しく思います。



★院長が30代の頃の写真




私がまだ30代で白衣を着て施術を行っていたときのものです。

私の子供に筋肉反射テストを行っているシーンです。








店舗情報